マーケティング研究協会主催のセミナーを開催します。ご興味のある方は是非ご参加ください。

『ネットスーパー徹底研究/販促の考え方、IDPOSデータ活用のCRM解説』

ネットスーパーの需要が高まる中、多くの事業者がネットスーパー事業を展開し始めています。

ネットスーパーの事業構造と実店舗の違いを解説し、ネットスーパーの特性を活かした販促事例と企画立案の考え方について解説します。

■開催概要
開催日時:2021年8月27日(金)13:30~17:00
会場:ZOOM社ミーティングを使用したWEBセミナー
受講料:1人38,500円(税込)

■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/08/post_745.php

■プログラム
1、ネットスーパー事業の現状と動向
・ネットスーパーの事業構造と特徴:生鮮品のEC化率が伸びなかった理由
・展開事業者の増加により活性化するネットスーパー
・解決が求められる5つの課題:集客、品ぞろえ、サービス設計、使いやすさ、運用
・販売チャネルだけじゃないネットスーパー活用のメリット

2、ネットスーパーと実店舗の違いを理解しよう 
・スーパーでの買物は知的な労働?
・実店舗は知的労働を軽減することで買いやすさを実現していた
・どこをデジタル化すると買いやすくなるのか?
違いを理解したうえでデジタルを活用しよう 
     
3、ネットスーパーでの販売促進の考え方
・ 会員登録数=利用者数ではない登録会員の実態
・ネットスーパーの利用率が高まらない理由
・ネット販売における販促事例研究
・顧客の購買行動に沿った販促
購入動機を作る・購入の決め手・購入後の対応

4、メーカーの販促提案の切り口を考える 
・IDPOSデータを活用したCRM強化が成功のカギ
・顧客別の販促の考え方と8つの打ち手
・小売事業者の課題にあわせた施策の企画と数値によるの検証方法

本テーマをニーズに合わせた企業研修として実施することも可能です。
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